市民の森便り

特定目的募金のお願い 冒険遊び場づくり協会より

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拡散希望です

【特定目的募金のお願い】

「東日本大震災の被災地における子どもの遊び場づくり支援のための募金」

東 日本大震災により、お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りするとともに、甚大な被害を受けられた皆さまに心よりお見舞い申しあげます。NPO法人日本冒 険遊び場づくり協会の会員の皆様をはじめ、ご家族、ご友人など、未だ安否が確認できない方や、慣れない環境でお過ごしの方々など、様々な心配なことが続い ています。現在、協会は、会員の皆様の状況確認に努力しております。

未曾有の災害からの復旧・復興には相当な時間と力が必要となってきま す。当協会には、阪神淡路大震災を経験した理事や運営委員、今回の東日本大震災で被災した代表や理事、運営委員がいます。これらのメンバーをはじめ、全国 各地の会員の皆様から叡智を集め、意見を求め、共に努力し、日本の子どもの遊びを元気づけて「遊びあふれるまち」の実現をめざしていきたいと考えていま す。

 そこで、NPO法人日本冒険遊び場づくり協会は、東日本大震災からの復旧・復興に際し、以下の通り募金を呼びかけます。また、全国の会員のみなさんならびに冒険遊び場活動団体にも募金集めの協力をお願いします。


1.目的
2011年3月11日に発生した東日本大震災により被災した地域(仙台市、気仙沼市等を想定)において、子どもがいきいきと存分に遊べる場所づくりを支援することにより、子どもたちの心身の回復および成長に寄与することを目的とする。

2.目標金額
500万円

3.募集期間
2011年4月30日まで(約1ヶ月)。必要に応じて、延期する場合あり。

4.広報
日本冒険遊び場づくり協会が運営するHPおよびML等にて周知する。


5.募金方法
日本冒険遊び場づくり協会の下記口座への振込、もしくは直接協会事務所へ現金持込み。
振込に際しては【東日本大震災遊び場づくり支援募金】と通信欄に明記のこと。
郵便振替口座 00130-9-149441
ゆうちょ銀行 〇一九店(当座)0149441(銀行やインターネットからの振込も可能です)

6.使途
本募金は、当該災害において被災した地域の子どもの遊び場づくりを支援する活動等に使用する。そのために、現地で必要とされている遊び場づくり支援のニーズ調査を行ったうえで、具体的な支援方法を決定する。

7.体制
日本冒険遊び場づくり協会(担当理事:天野、梶木、根本)は、以下の団体等と連携して支援事業を進めている。支援事業は最低3ヶ月程度は継続して行う予定であり、必要に応じて延長も考えられる。なお、連携する団体等の情報は、今後、随時追加する予定である。

<公益社団法人シャンティ国際ボランティア会>
http://sva.or.jp/eru/tohoku/
阪神淡路大震災の際に世田谷のプレーパークと恊働して神戸で子どもの遊び場を運営した。
東日本大震災では気仙沼市に緊急支援拠点を設置する。

<NPO法人冒険あそび場-せんだい・みやぎネットワーク>
http://www.bouken-asobiba-net.com/
当協会理事が運営に携わる冒険遊び場活動のネットワーク。
運営する海岸公園冒険広場が津波による被害を受けた。

<西公園プレーパークの会>
http://homepage1.nifty.com/KUROBE/
当協会理事が運営に携わる仙台の冒険遊び場活動団体。
<Youth for 3.11>
http://youthfor311.jimdo.com
東日本大震災復興支援のため、登録学生ボランティアと活動先をつないでいる。

<社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン>
http://www.savechildren.or.jp/top/jpn/
避難所での遊び場「こどもひろば」を展開している。

<IPA(子どもの遊ぶ権利のための国際協会)日本支部>
http://www.ipa-japan.org
当協会の前身である「冒険遊び場情報室」の母体。IPAはユネスコ、ユニセフの諮問団体であるNGO。

<NPO法人プレーパークせたがや>
http://www.playpark.jp/toppage.html
当協会理事が運営に携わる世田谷の冒険遊び場活動団体。

<全国の日本冒険遊び場づくり協会会員ならびに冒険遊び場活動団体>


8.報告
活動状況を随時当協会のHPやML等で報告する。


9.税制上の優遇措置
本募金は、NPO法人日本冒険遊び場づくり協会が、認定特定非営利法人に該当しないので、寄附金控除は受けられない。


10.実施主体
特定非営利活動法人日本冒険遊び場づくり協会
〒154-0003 東京都世田谷区野沢3-14-22
TEL./FAX. 03-5430-1060
http://ipa-japan.org/asobiba/

なお、投稿者は本メールの送信者欄に表示されている方です。

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茅ヶ崎冒険遊び場ワークショップ

昨年は茅ヶ崎3自由人の「鼎談」で話題を呼びました冒険遊び場が今年もしかけます。

 

皆様にご協力いただきましたアンケートでも、「近所に市民の森があれば…」の声が圧倒的でした。果たして「遊び場」は「市民の森」から飛び出せるのでしょうか。それは、皆様の声と参加にかかっています。

 

講師の橋本ミチ子さんは横浜市の各区に一つのプレーパークをめざす「横浜にプレイパークを創ろうネットワーク」の代表を務めるパワフルなお方。矢郷恵子さんは「羽根木プレーパーク」や自主保育の立ち上げに関わり、現在は巡回型公園遊びの仕組みづくりなどに取り組む切れ味鋭いお方。

 

はてさて、どのようになりますか?

 

〔タイトル〕冒険遊び場ワークショップ「あなたの近所に冒険遊び場を!」

 

〔日時〕平成22年9月25日(土) 午後1時30分から4時

 

〔場所〕茅ヶ崎市民文化会館 4階 第4、第5練習室(和室)

 

〔講師〕

 

・橋本ミチ子さん(横浜にプレイパークを創ろうネットワーク代表)

 

・矢郷恵子さん(《有》毎日の生活研究所代表)

 

〔定員〕50名(先着順・子ども同伴可)

 

〔申込先〕Tel : 090-8176-8727(斎藤)

 

E-mail : wolfruns@gmail.com(越地)

 

〔保育〕2歳以上の未就学児童 15名(先着順)保育申込締切9月18日(土)

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遊び場の年間予定に変更が

以前「遊びの春です」に載せた、冒険遊び場のスケジュールを一部変更しました。

その記事の中の予定も変更しておきましたが、念のため新しい予定をもう一度載せます。

今年度のスケジュールは以下の通りです。

★4月17日(土) 中止でした 

★5月23日(日) 竹で遊ぼう!

★6月19日(土) *イベントの予定が遊び場になりました。第三週です。お間違いなく。

★7月25日(日)

★8月27日(金)

:9月の遊び場がイベントになりました。

★10月23日(土)

★11月28日(日)

★12月11日(土)

★1月23日(日)

★2月26日(土)

★3月27日(日)

9月には茅ヶ崎冒険あそび場の未来を考えるイベント

「茅ヶ崎冒険あそび場の『これまで』と『これから』」(仮題)

を開催予定です。素敵なゲストをお招きする予定。

乞う、ご期待!

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遊びの春です

ここのところ、このブログで冒険遊び場のネタをさけていた。と言うのにはわけがある。あれは協働事業といえど市の行事で、わたしの個人的な主観が思いっきり入ったこのブログで取り上げるのにはふさわしくないかなあ、と思っていたからだ。

ところが!!!もうあと二日で、今年度初めての冒険遊び場が行われるというのに、ウェブ上にその情報がまったくない!

市のホームページには冒険遊び場と称してツリーハウスの写真が…。情報誌は二号前の古い奴が閲覧できるのみ…。

このウェブが日常と化している時代にそりゃないよ。

で、とりあえず今年の冒険遊び場のスケジュールを載せます。実は遊び場は密かに進化している。ハンモックは完成したし、この冬からはコマ台とコマを購入したので、いつでもコマができる。おまけにこの間ワーキングの方たちと倉庫のリニューアルを行ったので、荷物も出しやすい。なのに、なのに…。

そうです、皆様、今年度初の冒険遊び場は4月17日(土)です。

この中途半端な日程は「湘南祭」と重なるのをさけたためですが、そのため今度は「大岡祭」と重なってしまいました。人ごみが嫌いな、そこのあなた、ぜひ冒険遊び場においでください。

今年度のスケジュールは以下の通りです。

★4月17日(土)  

★5月23日(日) 

★6月19日(土)

★7月25日(日)

★8月27日(金)

★10月23日(土)

★11月28日(日)

★12月11日(土)

★1月23日(日)

★2月26日(土)

★3月27日(日)

9月には講演会のような座談会のような、イベントが予定されております。

乞う、ご期待!

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ハンモックできたよ

冒険遊び場でハンモックを編み始めたのは、思えば今年の2月だった。あのときはスタッフの技術研修という名目で、プレイリーダーののりえもんさんをお呼びして、順調なスタートを切った。ところが、今年の冒険遊び場は雨にたたられ、4,5月と中止が続く。6月は講演会(楽しかったね!)。ハンモック完成記念冒険あそび場が10月に予定されているのに、まったく進まない。わ~、どうしよ!

そこで7月からはひたすら編んだ。夏はハンモック作業場ブルーシートのまわりを蚊取り線香で囲い、秋は焚き火をしたいのもそっちのけで。そのかいあって、ようやく

ハンモックができたよ!!!

なぜか、予定より小さい。引っ張れ、伸ばせ、伸ばせ!

ばんざ~い!小さい子も大きい子も、ずっと誰かが乗っていたね。

今回はおまけ付き。再びのりえもんさん登場。この方は普段、YPC(NPO法人 横浜にプレイパークを創ろうネットワーク)でプレイリーダーをしている。

今回作ろうとしているのは、市民の森縦断、巨大滑車ロープ。

まずは購入したロープをみんなで伸ばす。長~い、長~い綱引きに大人も子どもも集まってくる。

これが滑車。

初滑りに挑戦するのは、一番重くて、背の高い人。

縦断?とまでは行かないけれど、斜面から一気に滑り降りる、かなりスリルのある滑車ロープができました。でもまだまだ調整が必要。止まるところでのスピードダウンにも工夫が必要。木にぶつからないように動線を補修。人が横切らないようにロープで区切りをつけ、やっと完成したときにはもうお昼。

この滑車ロープはかなりリスクが高く、小さい子たちはすべってもせいぜい1,2回。でも小学校高学年以上の子どもたちと大人がすべる、すべる。額をぶつけても、止まった衝撃で身体が90度近くまで上がっても、おもしろかったの声ですべてよし。お昼前から降り出した雨にもめげず、3時近くまですべり続けました。

今のところ現状復帰がお約束なので、滑車ロープは残念ながら撤収。でも構造はしっかりと写真に撮ったので、やりたくなったら、後は工夫次第。

これが終着コーナー。立っているのがのりえもんさん。高いところにロープを巻きつけるために作った臨時の足場にもご注目ください(二本の横棒がそれ)。

次回冒険遊び場は11月22日(日)。たぶん芋掘り&焼き芋の予定。よろしく。

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座談会はいかがですか?

久しぶりに冒険あそび場関係のお知らせです。今年の遊び場は4月、5月と雨のため中止。次は7月26日(日)になります。そのかわり、とってもわくわくする講演会、ならぬ座談会が6月27日(土)に行われます。たくさんの方のご来場をお待ちしております。当日来場でもかまいませんが、保育のある方はお早めのお申し込みをおすすめします。 

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冒険あそび場講演会 協働事業3周年特別企画

座談会「茅ヶ崎流冒険子育て~遊べば遊ぶほど、かしこくなるってホント!?~」

講師:

齋藤直人氏(1965年発足のえぼしクラブコーチ、茅ヶ崎市立香川小学校教員)、

篠秀夫氏(アートスペース ネネムの森/冒険クラブ主宰、表現遊び研究家、親子遊び研究家)

山田昇氏(虹の丘代表、浜竹幼稚園副園長、RAM「虹の丘おやじの会」/PAPAS湘南「浜竹幼稚園おやじの会」言い出しっぺ)

日時:2009年6月27日(土) 13:30~16:00

場所:市民文化会館4階 第4、第5練習室(和室)

定員:80名(先着・子ども同伴可)

保育:2歳以上の未就学児童 20名(先着)

   保育申し込み締め切り 6月20日(土)

申込先:?:080-5527-5654(神谷)

E-mail:wolfruns@gmail.com (越地)

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ちょっとだけ自慢していいですか?

この座談会は私たち「茅ヶ崎に冒険あそび場をつくろう会」にとっても、特別なんです。何が特別かというと、今までの講演会でお話ししていただいた方たちは、「日本冒険遊び場づくり協会」にお願いして来てもらった方たちでした。天野さんとかね。

それはそれで素敵だったんだけど、なんと今回の三人の方は、全員茅ヶ崎で活躍されている方たち。すべて地元産の生きのいいおじさま方です。

タイトルの「茅ヶ崎流冒険子育て」には、地元発の私たちの思いが込められています。茅ヶ崎で冒険あそび場を初めて早?年。借りてきた考えが根付くかどうかを試される時期にかかっているのだなあ、と感じる今日この頃。

三人の方たちが全員、直接冒険あそび場に関わっているわけではないけれど、考えを同じくする活動がこんなに盛んに行われているのは茅ヶ崎ならでは。冒険あそび場を含む、幅広い子育て環境を今しっかりと確認し、進んでいかなければならないという思いからの発信です。

どうぞいらして、私たちの輪に加わってください。

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ネットでネットワーキング!

2月の冒険あそび場フルマラソン。第三週はロープ結びのスタッフ研修でした。今月は週末ごとに遊び場のイベントが入っていて、家庭の中も外もぎりぎりの低空飛行でした。でも何とか飛び切れた。まずは自分をほめよう。そして家族の協力と忍耐(これが主だが)に感謝です。

遊び場にハンモックをというのはいつの頃からかの夢でした。子どもたちはよく「蜘蛛の巣ネット」を編んでいるのですが、あれは編み上がるまでに半日かかります。始まったらさっとつけられて、終わったらさっと取り外せる、そんなハンモックがあったらいいなあ、と思っていました。もちろん「買う」って選択肢もあるのですが、どうせなら自分たちで作りたい。しかもスタッフがいまいち苦手なロープワークもこの際勉強したい。今回、そういう欲張りなわたしたちの講師を務めてくださったのは「NPO法人 横浜にプレイパークを創ろうネットワーク(YPC)」所属のプレーリーダー、のりえもんさんでした。

のりえもんさんを初めてお見かけしたのは「港南台生き生きプレーパーク」でした。そのときはもう「ウサギ山プレーパーク」に移られていて、たまたまいらしていたようなのですが、私が注目したのはその釘差し姿でした。「釘差し」というのは五寸釘を地面に打ち込んで戦う、ちょっと少年心をくすぐる遊びです。実はここだけの話、私は「動き」で人を見るのです。私の専門は「言葉」と「ボディワーク」なのですが、動きというのは案外雄弁に人を語るものです。ファッションや化粧でごまかせない分ストレートに。そして釘差しをするのりえもんさんの後ろ姿は、とてもなめらかで切れ味がよかったのです。

その人がプレーリーダーだというのはあとで知りました。ひとの出会いっておもしろいですね。

当日の様子です。

お天気もよく、編み込み日和でした。

まずはミニハンモックで編み方の基本をマスター。

昼食後、本番ネットスタート! こういうシーンで輝く子どもたちがいます。

5人でかかって1時間ちょいで、これだけ編めました。一度に大勢でかかれないのが難点です。今日はここまで。

さて問題はこれからです。始めたものはいつかは終わる。でも、いつ終わるのだろうか。

そこで、あなたの出番です。森の中で、のんびりゆったりネットを編みにきませんか。

幸い3月の冒険あそび場は2回。22日(日)と28日(土)です。初めての方にはスタッフが(もしかしたらベテラン子供スタッフが)お教えします。

一目でも二目でも手を動かし、関わることで、市民の森が身近な遊び場になり、冒険あそびの輪が広がっていく。そんな一挙両得の作戦、名付けて「ネットでネットワーキング」(仮称)を発動したいと思います。とりあえずは思いつき。でもできれば正式にね。

冒険あそび場の未来は、あなたの手にかかっているのだ。なんちゃって。

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出前

2月14日(土)と15日(日)に海岸青少年会館でお祭りが行われた。各地の公民館でやるお祭りと同じような催しなのだが、特徴的なことがいくつかある。それはこのお祭りが約11年ぶりに復活したということだけではない。私も関わってみて初めて知ったのだが、公民館の役割は地域をつなぐこと。それに対して青少年会館の役割は児童の育成。子どもが真ん中、なのだそうだ。だからバザーに出店するのも青少年育成団体に限られる。

「茅ヶ崎に冒険あそび場をつくろう会」も恥ずかしながら青少年育成団体に入る、ということで出店のお誘いがきた。けれど2月は講演会と実技研修が入っていて、とてもバザーをする余裕がない。協力したいという思いはあった。そこで思いついたのが、遊びの出前。ロープ一本、たちまち遊び場。モンキーブリッジに決定。

担当の人と下見を繰り返し、会場の配置を決めた。ガールスカウトのバザーと子ども縁日にはさまれた二本の松の木が私たちの会場。この日のために、ゆるみにくいロープの結び方も、実技研修の打ち合わせにきたのりえもんさんをつかまえて教えてもらった。

天気予報に雨マークがついたのが一週間前。天候の不安に加え、ちゃんとロープを張れるのかという思いもよぎり、さすがにプレッシャー。

だが、しかし、11年ぶりの思いが天に通じたのか、雨は明け方にはおさまり、花粉症以外の人にはうれしい暖かい春の日となった。花粉症の私はメガネにマスクの重装備。オープニングセレモニーの和太鼓が鳴り響く中、まだ結べてないロープにまとわりつく我が息子をぶっ飛ばしながら、メンバー数人と張ったモンキーブリッジは、予想を超えた大盛況だった。

このスリルがたまらん。

キャ~!

今は、女の子しか入っちゃダメ。

集合!って言われても遊びた~い。

ロープ一本の出前で見えてくるものがある。子どもたちのきらきらした笑顔。今時の子は、なんて言わないで。

(注)現在「茅ヶ崎に冒険あそび場をつくろう会」では、遊び場の出前を行っているわけではありませんが、そういうことに関心のある方、または団体は私宛に連絡してみてください。すぐには実現しないかもしれませんが、一緒に考えていきましょう。


[お詫び]

「冒険あそび場だより 遊・友・悠No,3」に記載した今年度冒険あそび場の予定が3月28日(土)になっています。通年の日程表は3月22日(日)となっていて、こちらの方が正しいのですが、訂正が行き渡らない可能性を考えて、3月28日(土)にも冒険遊び場を開くことにしました。

ですから3月は冒険あそび場が2回あります。春の息吹を感じに、是非森にいらしてみてください。

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最初にやった人

7日(土)に天野さんの講演会が終わって、しばし脱力。脱力の内容は、身体の疲れ、心の疲れの他に、たまっていた雑事の片付けというのがある。

学校に出す書類とか、中学入学の準備とか、税金とか…これが終わるまでは、と机の隅に積み上げていたものがいっせいにおそってくる。

身体の疲れは、歩いて治す。心の疲れは、一人きりで好きなことをして治す(たいていは読めなかった本を読んだり…)。今回はこのモードに入る前に、「バタンと倒れたい願望」があったので、30分ほどベッドに倒れ込んでみた。…満足。たかが30分、されど30分。自分の回復力に感謝、である。

だがこのような手段ではどうにも片付かないのが雑事だ。まるで石ころだらけの地面を素足で歩くように一歩、一歩進んでいくしかない。この世と折り合いをつけていくための最小限の事務仕事。さっさと鼻をつまんで片付けよう。

さて、天野さんの講演会だが、やっぱりおもしろかった。日本の冒険遊び場界はこの人を先頭に走り続けてきたんだなあ、としみじみ思った。自分のやることが新しいジャンルを切り開くことになるという瞬間に位置することができるのは、一種の行幸であり、才能である。

そのときに聞いたことで印象に残っていることを書いておく。なるべく聞いた言葉をそのままに。ただしあくまでも私の主観が入った取り上げ方なので、同じ講演を聴いた人でもちがう印象を持つ人はいるかもしれない。それはご理解のほどを。

まずプレーリーダーとは

「大人社会を背景にして子どもと向き合うのではなく、子どもの気持ちを背景として、大人社会と向き合う存在」

そして

「大人が子どものためと思ってやっていることの8割は子どもの力をそいでいる」

そうだ、そうだ。

「『教育』は『教える』『育てる』。『遊育』は『遊ぶ』『育つ』で主体が違う」

「子どもは主役の感覚を奪われ続けて生きている」→「自己肯定感の低さ」

「やってみたいと思うことには快を感じる。それは命の根底であり、生きるエネルギー」「万国共通」→「プレーパークに来ると自己肯定感が高まる」

「遊びの世界には正解は無数にある」

「発想の転換」「まっ、いいか」「一貫性がない」「プロセス」→そんなことが大事

それとは逆に

「価値観の世界には正解がひとつしか無く、しかもその普遍性は低い」

「強制されることは、何かの感覚を殺さないとできない」

それが続くと

「『私』が生きているという感覚が欠落する」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以上、ノートに残っている言葉をざっと書き出してみた。重ねていうが、どこを取り上げるかは関心の持ち方によって違う。このメモ、イコール天野さんの講演会のすべてというわけではない。

このほか、質問タイムに話されたことで、印象に残ったことがひとつある。「教育」と「遊育」に関してだが、このふたつは対立するものというわけではなく、ふたつが重なり合うところに何かが生まれる(この辺になるともう記憶の世界なので、そのままの言葉ではない)、ということ。

ここでもう自分の世界にぐーんと引きつけてしまうのだが、踊っているときも同じことをいわれた。感覚のままに、生のエネルギーのほとばしるままに踊りながら、それを統御する客観的な目を持ったときに真に創造的なダンスが生まれる、と。世界創造の秘訣はどの分野でも同じだな、とあらためて確認した講演会だった。

ああ、自分のやりたいことと、やらなければならないことの間で、うまくダンスが踊れますように。

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ロープ一本。

1月24日(土)。さらりと冒険遊び場。市内でインフルエンザは流行ってるし、20日から大寒に入ったし、どのくらい来るのかなあというのが正直なところ。

ところが2,3日ぐずついたあとの好天に誘われたのだろうか、みんな意外と出足が早い。ご承知の通り、市民の森は森の中では火が使えない。そのためスタッフが二手に分かれることになる。今回は火の場所では「キラビーづくり」、森の中ではロープということになっている。ロープの担当はわたしと「まりすけどん」。

実はここしばらくロープの出番がなかった。女性だけのスタッフなので、どうしても苦手意識が伴う。それに森の中まで重いロープを運んでいくのは大変でもある。だけどやっぱりロープは冒険遊び場の「華」だと思う。その苦手意識を克服すべく2月にはスタッフ向けの「ロープワーク」の研修が予定されているのだが、本当のところ、モンキーブリッジくらい、わたしでも張れる。「まりすけどん」がいればだけど…。

さて、透き通った日ざしが心地よい森の中、まずはブルーシートを敷き、二かごのロープを並べてみる。しばらくつかっていなかったので日干しの意味もある。細めのロープ、太めのロープ、長いロープ、短いロープ。並べているだけで、子どもたちが集まってくる。私たちは少し太めの長いロープで、さっそくモンキーブリッジづくりにかかる。

モンキーブリッジとは読んで字のごとく「猿の橋」で、木と木の間にロープを張りわたし、乗って遊ぶものだ。上下一本ずつでもできるし、下に一本、上に二本張ることもできる。肝心なのは(なるべく)たるまないように張ること。これにはどうしても力がいる。まずは木にロープを巻きつけ、「巻き結び」で縛る。「巻き結び」とは重量がロープにかかれば、かかるほどきつく締まる結び方で、簡単な割に使い出がある基本形のひとつだ。「まりすけどん」ともうひとりの頼もしいおかあさんの助太刀をえて、思いっきり引っ張る。それをもう一本の木まで持っていって、また「巻き結び」。ほんとうにこれだけ。そうはいっても、方向を間違えて2回ほどロープがほどけ、ありゃりゃの瞬間も。力を入れて三人で引っ張るうちに、暑くて暑くてたまらなくなる。大寒の森の中なのにねえ。

ようやく完成。その間にみんなもロープで遊ぶ。大縄飛びをするグループが多かったが、中にはブランコをつくるといって南尾根に登った一群もいた。あとで見に行ったら、どうやって結びつけたのかと思うような高い枝にロープが結んであった。小学校高学年に見えたあの男の子だろうか。

なにも肩に力を入れることはなかった。複雑な結び方なんて知らなくても、ロープでできる遊びはたくさんある。綱引き、電車ごっこ、基地づくり。大人気だったのが、古いタイヤにロープを結びつけた「電車ごっこ」。最初はお父さんが子どもを引っ張っていたのだが、そのうち子ども同士で乗せ合い、森中暴走していたっけ。

やっぱり今度からロープは必ずだしておこう。

ここでひとつ宣伝です。2月7日は天野秀昭さんの講演会ですが、その一週間後、2月14、15の土日に茅ヶ崎市海岸青少年会館で「海青祭ルネサンス」が開催されます。この会館の館長さんが実は「畑のおじさん」なのですが、私たちも日頃のお礼をかねて、ささやかながら参加します。14日の土曜日のみですが、広場の片隅にモンキーブリッジを張ります。ロープ一本もって冒険遊び場。お近くの方は両日ともぜひいらしてください。縁日あり、体験コーナーありのとっても楽しい二日間になると思います。

茅ヶ崎市海岸青少年会館(茅ヶ崎市中海岸3-3-10)

問い合わせ ℡0467-85-0942

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