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A trip to 珠洲 2

二日目、私は金沢に出て新潟へと向かう。森は5日まで田んぼの手伝い。二人とも、森が就園する前から田植えも稲刈りもこなしてきたけれど、それ以外の作業は知らない。今回、森は田植え前の作業をビビ微力ながら手伝うために滞在する。

「田起こし」「肥料まき」「畦塗り」「代かき」…

田植えの前にやらなくてはならないことは山積みで、今まで「はいどうぞ」と差しだされた田んぼに苗を植えるだけで、田んぼをやっていた気分だった自分を笑う。

午前中、珠洲で焼き物をしている妹の知人を訪ねる。これから釜に5日5晩火を入れるのだという。彼女は養蜂も手がけている。やりたいことを自分でやる暮らしは「大変だけど楽しい」と、彼女は微笑んだ。

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近くの山に立ち並ぶ「風力発電」。珠洲は28年かけて凍結された原発計画のあった土地。土地の人は様々な形で揺さぶられたという。

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その後、珠洲急行バスで金沢へ。

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途中の棚田。新緑がただ美しい。GW中に遠くまできたのは何年ぶりだろう。

子どもたちが生まれてから、ずっとキャンプの日々だった。それはそれで楽しかったけど、新緑が美しいこの季節に、公共交通機関を使うほど足を伸ばしたのは、おそらく10年ぶりくらい。この機会をくれた相棒に感謝!

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再びの金沢。

ご縁で浅野川界隈へ。

 

 

 

 

 

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妹のご縁で、謎めいたブックカフェにたどり着く。

その名も「あうん堂」

出版と古本とカフェのあうん堂本舗

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懐かしき人たちの話に花が咲く。

活字の世界にいたなんて日頃は忘れているけれど、これも私の中を貫いている一筋の糸ではある。

「あうん堂」はブックカフェの他に出版も手がけている。

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4月に出版されたばかりの

かなざわ案内地図帳

混まない金沢歩きをしたい人には、お勧め。私もこの前身「そらあるき夜マップ」を使って、ここまでたどり着いた。

気がつくと夕暮れ。

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今回、金沢-新潟間のバスを取りそこね,乗るつもりもなかった北陸新幹線と急行を乗り継ぎ三条へ。母の顔を見て昔話に花を咲かす。

東京でも、新潟でも見逃した「トーベ・ヤンソン展」が私を持っていてくれたのだけれど、生きている人を優先してしまった。

何だかもう充分で、世界はただ美しくて、あとは流れ出すだけ。

旅の最後の写真は、五十嵐川の源流、福島県との境にひろがる山脈を背景にした鯉のぼりで。

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