助っ人参上!
竹のすべり台が壊れた。2月のときにプレーリーダーさんに指摘を受け、思い切ってその場で撤去した。昨年の4月に作ったものだから、ほぼ一年もったわけだ。
3月。竹のすべり台があった地面は土がむき出しで、子どもたちはどうするかなって見ていたら、迷うことなくビニールダンボールを使い、そこの地面をすべりおりていた。ああ、子どもって本当に遊具がなくても遊ぶんだな、とまたまた思い知らされた。
それでも今度はメンバーの中から、「竹のすべり台、また作りたいねえ」という声が上がった。そもそもこの竹は、近所の方から、ご厚意でいただいてきたものだ。遊び場で竹を使うときはいつもその方のご厚意に甘えている。切りたおしたばかりの竹は本当に長く、その場で枝を払い、森まで人力で運びおろす。市民の森から少し登った小高い丘の上から、一本一本、運んでくるのは楽な作業ではない。今までその作業は遊び場開催日以前に、子どもまで含めたメンバーが集まって行っていた。けれど今年度はメンバーひとりひとりが去年に増して忙しく、どうしても事前の作業日が取れない。私たちは「作りたい気持ち」と「できない現実」にはさまれて、身動きできないでいた。
しかし「助け手」というのは現れるものだ。昔話ではいつもそうなのだが、系をオープンにしておくと必ずいいことがある。今回はきっかけが3つくらい重なって、すてきな方々と出会うことができた。「おやじの会 PAPAS―syounan 」の頼もしいパパさんたちが、市民の森に集まってくださったのだ。一方子どもたちの遊びも徐々に展開中。森は新緑があふれ、木々とのコントラストが本当にきれいだ。オ-プニングを待つツリーハウスも緑に抱かれている。アスレチック遊具も完成しているのだが、まだ使えない。そんな中でもいつもの工作コーナーやブランコでみんな思い思いに遊んでいる。
竹の切り下ろしに午前中いっぱいかかった。午後からは場所決めと据えつけ。本当は参加者でも手の空いていそうな人に声をかけて、一緒に作れたらと思っていた。でもこれも半ば予測していたことだが、市民の森に来る家族連れのお子さんはまだ就学前の子が多く、みんな目が離せないのだ。何しろ普段できないワクワクした遊びが満載だからしょうがない。結局PAPASの方々にお任せしてしまった。本当にありがとうございました。
この日はお昼過ぎには雨になり、早めの終了だったのだが、雨の中でも子どもたちは最後まで、完成したばかりのすべり台にとりついていた。
この日は畑でもにんじんを収穫することができた。子どもたちは降り出した雨の中にんじんを抜きまくった。山のようなにんじんと葉っぱはきっと人間と動物たちのおいしいごちそうになったに違いない。畑のおじさん、いつもいつもありがとう。
なんか、いろいろな人に支えられていますね。
次回は5月25日(日)。冒険あそび場ではなく、ツリーハウスクリエイター小林崇さんの講演会です。詳細はまた。そして待望のツリーハウスオープニングイベントの情報です。私も午前中はいます。では、そのときにでも。
【市民の森ツリーフェスタ 2008】
日時 H20年5月3日(土) 10時より15時30分まで
場所 茅ヶ崎市民の森
内容 ツリーハウス・アスレチック遊具体験
ツリーハウスクリエイターの小林崇氏によるトーク
ツリークライム体験教室(当日整理券配布 小学生以上対象)
ミュージシャン(Keison)によるライブ
参加料 無料
共催 茅ヶ崎市・市民の森再整備ワーキング
問い合わせ 茅ヶ崎市 都市部 公園みどり課 0467-82-1111(代)
雨天でも、セレモニーは行われますが、ツリークライミングは器具がぬれたらできないんじゃないかな。確かめたい方はみどり課にお尋ねください。
(注)ツリーフェスタに関するアクセスが多いのですが、市民の森の駐車場には限りがあります。なるべく乗り合わせるか、公共の交通機関をご利用されることをお勧めします。
交通手段 車:駐車場(20台)・駐車場開場時間(8時半から17時)
神奈中バス:茅ヶ崎駅北口駅前1番乗り場より(約15分)
湘11系統 湘南台駅西口行
茅03系統 湘南ライフタウン行
茅50系統 文教大学行き、乗車。[堤坂下]バス停下車(徒歩約10分)
コミュニティバス:茅ヶ崎市立病院前より
北部循環市立病院線 堤八王子原コース 67番バス停下車(徒歩3分)
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コメント
「オヤジの会」を巻き込みましたか。
出会うべくして出会ったという感じですね。
投稿: 森の声 | 2008年4月28日 (月) 18時27分
つながるときは、つながるものですねえ。うれしいです。
投稿: 風子 | 2008年4月29日 (火) 05時50分